あーなべけん

いろいろ感じたことなど

イチローのチャレンジが成功しているわけ

チャレンジ制度とイチロー

イチロー3戦全勝 ミスターチャレンジ [日刊スポーツ] - MLBニュース - Number Web - ナンバー

 

簡単にまとめますと、

4/4 vsブルージェイズ   内野ゴロがアウト→セーフで内野安打

4/6 vsブルージェイズ   盗塁のセーフに抗議→判定覆らず。

4/18 vsレイズ       内野ゴロがアウト→セーフで内野安打

 

ここで注目しておきたいのは3回とも敵地で起きているということ。

 

この本からいろいろ考えていきます。

 

オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く

オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く

 

 

 

ホームチームの地元の利

スポーツでは地元の利というのがあります。

ホームで試合をした方が勝率が良いという話です。

どれくらい有利に働くかというのが集計されています。

 

ホームチームが勝った割合

サッカー セリエA   67.0%

バスケ   NBA   62.7%

野球    MLB           54.1%

      NPB        53.3%   

 

野球に関していえば少し低いですが、少なからず地元の利はあるようです。

 

地元の利を生むのは審判の偏り

・観客の後押し

・遠征疲れがない

・試合日程がゆるい

・本拠地の特徴を捉えている

上記のような理由があげられるケースがありますが、決定的な差には至らないようです。

「審判のバイアス」によって地元の利が生じています。

 

きわどい判定で、典型的に地元の観客が大きな反応を示す、そんな判定だ。いい例として、盗塁やダブルプレーがある。調べてみると、盗塁もダブルプレーも、ホームチームのほうが成功することが多いことがわかった。

 

審判の偏りは審判も人間だから?

ゲッツーや盗塁、内野安打などのきわどいプレーにはホームチームに有利にはたらく。

これは審判が買収されているわけではなく、審判も人間であるということ。

心理学で

集団思考〜アッシュの実験カード〜

 というのがはたらいている

 

彼らは自分が正しいと信じたことをやっているにすぎない。ただ、彼らの信じたことそのものが変わっているのだ。正しい判定を下そうとして、彼らは、自分たちが見たのと同じプレーを目撃した数万の観衆に圧倒され、大きな集団の意見に同調している。

 

 ・観衆の多さ

・きわどいプレーなどの状況の不確実性

 が引き起こしているものと考えられている。

 

イチローのチャレンジが成功しているわけ

今年のイチローの内野ゴロも敵地の観客の圧力によってアウトの判定になっていると考えて良いでしょう。

ヤンキースの本拠地では逆にアウトの場面でセーフとなることが起きても不思議ではありません。

1年間でチャレンジの成否をホームとアウェイの視点から見てみると、面白そうな結果が生まれそうです。

 

今までイチローは何本の内野安打がアウトにされて損をしてきたのか?という考えもありますが、

今まで何本のヒットが地元の利によって生まれてきたのか?というのも生じてきます。

 

ホームでの試合の方が多いので、得をしている場面の方が多いのではないでしょうか?

 

ビデオ判定によって正すべき判定なのか?

人間のミスを機械によって補完し、正しい判定を下すというのが必要なことなのか?という疑問が生まれる。

 

NPBにとっても一つの課題になってくると思います。

機械導入のコストや試合の流れを切るなどの議論より、機械の正確な判定が試合を面白くするのか?ということ考えていくべきだと思います。

 

この本でメインに取り上げているのは「ホームチームの選手が見送った投球はストライクと判定されにくいという偏り」というもの。

しかしこれについてはMLBのチャレンジ制度では判定されないものとなっている。

 ストライクゾーンも機械で判定される日がくるかもしれない。

 

 

おしまい

 

 

AKB総選挙の速報結果とバンドワゴン効果

これに関連しまして・・・

乃木坂46生駒はネクストガールズでさえ厳しい - あーなべけん

速報の順位と最終結果

速報結果の順位と最終結果の順位を比べてみました。

 

・速報で選抜圏内(4.5回目は16位、3回目は21位まで)に入り、最終結果でも選抜圏内だった

第5回 14/16          

第4回 15/16   

第3回 20/21

92.4%が速報から選抜入りを果たしています。

 

・速報が32位以内で、最終結果が16位から32位以内だった

第5回 8/16  (2人が16位圏内↓)

第4回 14/16  (1人が16位圏内↓)

第3回(22位から40位) 16/19 (1人が21位圏内↓)

74.5%が速報からアンダーガールズ入り

 

・速報が48位以内で、最終結果が33位以上48位以内だった

第5回 11/16  (5人32位圏内↓)

第4回  9/16 (1人32位圏内↓)

62.5%がネクストガールズ入り

 

・速報が64位以内で、最終結果が49位以上64位以内だった

第5回 10/16  (6人48位圏内↓)

第4回 12/16  (6人48位圏内↓)

68.7%がフューチャーガールズ入り

 

勝ち馬に乗りたいファン

1票につき1000円ほどのCD代がかかります。

握手券が付いているとはいえ、有効に1票を利用したい気持ちがあります。

 

投票行動におけるバンドワゴン効果とは、事前にマスメディアの選挙予測報道などで優勢とされた候補者に有権者が投票しがちになる現象を指す。投票者が勝ち馬に乗ろうとする傾向は、選挙直後の世論調査において当選候補に投票したと答える人の割合が、実際の当選候補の得票率を有意に上回る例が多いことに示される。この行動の動機は単純な心理的な満足への希求であったり、あるいは実利的な判断であったりする。(wikipediaより)

 

AKBの 速報結果を知って投票する人は、その影響を大きく受ける傾向が強いです。

なのでランクインを目指すファンは速報に全力を注ぐべきなのです。

上位に入れば、入るほど上でとどまる確率が多くなってます。

 

速報圏外だった場合、諦めるべきか?

速報で圏外だったメンバーの場合どうするのかがファンにとっても悩みどころです。

次回行われるかわからない選挙資金にするのが正解かもしれませんし・・・

 

でもスロースターターがいるのも事実です。小嶋陽菜の伝統芸にもなっています。

スロースターターでも前年度実績あれば十分いけます!

 

・速報では圏外だったが、ランクインした人数

第5回  8人

第4回  6人

第3回  3人

・そのうち過去にランクイン実績あった

第5回 7/8

第4回 4/6

第3回 1/3

・総選挙初参加だった

第5回 0/8

第4回 2/6

第3回 1/3

 

過去の実績がないメンバーが速報圏外だった場合、相当苦しいです。

 

あと速報圏外から巻き返した最高順位が

第5回 33位 佐藤亜美菜

第4回 45位 田野優花

第3回 31位 仁籐萌乃

 

がんばってもアンダーガールズには届かないといったところでしょうか

 

 

とにかくメンバーを上に押し上げたいなら先手必勝!

 

おしまい

便乗値上げを許すべき3つの理由

消費税の増税によってモノの値段が上がった。

4/1から消費税が5%から8%に上がりました。

これによってモノの値段が上がったり、価格を維持するために量などが減るなどの対応をしていることが多くなります。

 

通常、顧客は価格に敏感なので、わずかであっても価格変化には気づく。買い慣れた商品であれば、値上げをきっかけに購入習慣を見直す可能性もある。もちろん値下げの場合はそのような影響はない。

価格据え置きでやっているところはおそらく素晴らしい企業努力の賜物なのだろう・・・

この増税を機に便乗値上げをしたお店などは批判されるべきなのか?

 

・デフレ価格からの見直し

・駆け込み需要の落ち込みの補てん

・次回の消費税増税を見据えて

 

デフレ価格からの見直し

デフレ価格が日常的になっていて、値上げをしたくてもあげられない場合が多かったはず。

しかし値上げのタイミングによっては、価格競争で顧客を失うおそれがあってできなかった。

消費税が上がるというタイミングは全員が値上げをするタイミングなので、自分だけダメージを負うというリスクが少なくなり、値上げしやすくなった。

 

駆け込み需要の落ち込みの補てん

駆け込み需要によって今後の売り上げが期待できないものに関して、価格を高くするかたちで売り上げの補てんを行うしかない。

売れ筋商品なら多少値段が上がったところで、需要は落ちない。

しかし不人気商品は需要が落ちるので、価格を下げざるを得ない。

ここらへんをどう調整していくか 。

 

といっても増税後の需要減に備えて、増税後に使えるクーポン配布などによってますます価格が落ちてそう。

こんなのでデフレ脱却できるのか?

 

次回の消費税増税を見据えて 

今回の消費税の増税に加えて、1年半後に10%に上がることが今のところ決まっている。

政府は景気動向次第で決まると言ってはいるが、ほぼやると思っていた方がいいだろう。

8%というキリの悪い数字で価格付けをするより、10%を盛り込んだ価格の方が良い場合がある。

その場合は先取り価格にしておいて、次回の増税時何も変わらないという状態にしておくのもアリだ。

 

便乗値上げを批判するくらいなら、政府の消費税増税を許すべきではないと思うのだが・・・

 

悪質な値段の見せ方をするお店は市場からさようなら

上記の3つの理由とかなら納得するのだが、悪質な値段の見せ方をするのはいかがなものかと。

 

増税前 1050円(税込)

増税後 1050円+税

のような見せ方は悪質かと

 

内税外税の表示を統一させないことによってこういうことが起きてしまった。

悪質な場合は市場からさようならということもありますし・・・

 

増税をチャンスに変えることもできたが・・・

デフレ脱却したけりゃ、企業の賃上げ要求と一緒に製品価格の見直しも一緒に訴えても良かったのではと思います。

価格を見直すチャンスの時期だったので。

 

おしまい

 

 

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乃木坂46生駒はネクストガールズでさえ厳しい

 

姉妹グループ越えは果たしたものの・・・

(1/2) 「AKB公式ライバル」乃木坂46の勢いが止まらない SKE、NMBのCD売り上げ抜いた! : J-CASTニュース

 

乃木坂46の勢いは止まらない。

姉妹グループと同時期にCD発売というかたちで争い、乃木坂の勝利となった。

AKBグループのライバルとして発足した乃木坂46

最近はAKBグループ不振の影響で生駒がAKB兼任、SKE松井が乃木坂兼任などうやむやな関係になってきている。

 

そして生駒がAKB総選挙出馬決定

 

立候補しました。 | 乃木坂46 生駒里奈 公式ブログ

 

 

はたしてどうなることやら

 

総選挙、初参戦組は苦戦必至

過去5回で第1回を除いて初参戦でのランクイン入りしたケース

 

第2回

28位 島崎遥香(AKB研) 3076票

36位 山内鈴蘭(AKB研) 1945票

40位 石黒貴己(AKB研) 1603票

第3回

28位 山本彩(NMB N) 8697票

39位 市川美織(AKB4) 4928票

第4回

45位 田野優花(AKB4) 6694票

47位 宮脇咲良(HKT H) 6635票

49位 田野十夢(AKB研) 6428票

第5回

55位 田島芽瑠(HKT研) 13246票

59位 朝長美桜(HKT研) 12126票

 

最高順位が28位。将来性あった島崎と山本でさえアンダーGの前の方には行けず・・・

生駒が出馬していきなり選抜メンバー入りというのは現実的に難しい。

乃木坂内の握手人気序列を考えても苦戦は必至。

ということで予想は

フューチャーガールズ(49~64位)

 

ネクストガールズも厳しいとみてこの予想。

圏外も十分ありえる。

 

初参戦組が苦戦するわけ

どんなに逸材であったとしてもいきなり選抜は厳しい

・票読みができない

・AKBとしての売り出し期間が短い。

 

・票読みができない

初参戦だと何も見えない戦いになる。

どのへんを目標にするか、どのくらいの票数が必要かなどの情報を共有できない。

1回参加して一定の基準ができれば、下手に人気を落としていない限り戦いやすいはず。

2回目までは中間発表があって、そこで調整できていた。

今回も速報だけみたいなので、どれだけ速報で票のベースを築くか重要である。

上位を目指すなら速報に全力を注ぐべき。

速報で1桁順位取って、選抜漏れしたのは昨年のSKE柴田のみ。

先手必勝の戦略を立てないと勝てない

 

・AKBとしての売り出し期間が短い。

初参加のメンバーというのは前回の総選挙終了後から加入したメンバーということで長くて10ヵ月くらいしか活動していない。

活動期間が短いと、濃いファンが少ないことになる。

 

しかし今回の生駒は例外で2年半の乃木坂としての活動実績がある。

しかしAKB兼任が1か月前。そしてAKBとしての活動はなし。

AKBの次回シングルで握手会初参加(?)となるとなかなか厳しい。

生駒ファンはAKBのCDを買う習慣がないでしょう。

 

乃木坂ファンは何をするのか?

自分が気になっているのはここです。

乃木坂ファンとしてチームでの応援が可能ということ。

生駒だけに集中させる力を持っているので、今まで初出馬苦戦の歴史をひっくり返すこともできる。

AKB運営に迎合するのを嫌い、総選挙は無視するというのは1つの抵抗手段です。

乃木坂ファンのゆくえ次第のところだと思います。

 

 

乃木坂メンバーが生駒に投票してくださいって投票を呼び掛けるかも気になります・・・

 

 

おしまい

アイドルとともに学を志す(乃木坂とまなぶ)

乃木坂46が考える

「乃木坂とまなぶ」を読みました。

 

乃木坂と、まなぶ (朝日オリジナル)

乃木坂と、まなぶ (朝日オリジナル)

 

 

 たぶんこの本を買う人は乃木坂46のファンしかいなさそうですが、教材に使っても良いのでは?と思いました。

グラビアを少なくして、文字のサイズを大きめにすれば良い。

朝日新聞の企画で、藤原和博が監修すれば学びにも活用できるものができますよね。

 

よのな科で身に着けたい複眼的思考力

複眼的に考える方法として以下の3つを練習しています。

ディベート(意見交換)

ブレインストーミング(知恵を出し合う)

・ロールプレイング(他社を演じる)

 

詰め込み型教育からの脱却に向けて、今後必要な能力になっていきます。

ディベートは相手を理解するのが重要で相手の話に聞く耳を持たず、一方的に論破した気にならないように身に着けておきたい能力。

ディベートのようすを見ると、メンバーの性格や知識のレベルがうかがえて面白いです。

 

学びからアイドル活動にどう反映させるか?

経済編の1限と2限はマーケティングの話。

お店をどこに出店するか流行っているお店とそうでないお店を考えています。

ここから人気のメンバー不人気メンバー、もしくは人気グループ不人気グループとアイドルに活かせる学びの要素があるはずです。

選抜メンバーは大人の事情も含まれてしまうが、握手会の売り上げは数字に表れる。

自己プロデュースでどうアイドルという商品を売っていくのか考えていければいいですね。

 

 

 おしまい

アイドルとともに学を志す(乙女の絵画案内)

アイドルが絵画を通じてかわいいを考える。

スマイレージ和田彩花の「乙女の絵画案内」を読みました。

 

 

高校時代、美術クラスだったので多少の美術史は学んでいました。

聞いたことある作家や単語はいろいろ出てきましたが、ほとんど記憶にありませんでした。

ということで教養のひとつとして、改めて学びました。

 

この本の特徴はかわいいを追い求めるアイドルが絵画を通して「かわいい」を考えるところです。

絵を描くアイドルはたくさんいましたが、美術を鑑賞するアイドルはなかなかいませんよね。

 

絵のとらえ方に正解はない

芸術的センスが全くない自分にとって絵をみるとはどういうことなのかイマイチわからないです。

でも著者の絵画の見方を読み、その絵を眺めることで、色の使い方や絵の配置などこういうとらえ方もあるのかといろいろ感じました。

とらえ方は自由に感じるままでいいのだなと思いました。

 

絵画のまわりの学びのすすめ

著者は作品の周りの知識の補てんをすすめています。

絵画を見るのに知識は必要ない。そう思うかたもいらっしゃるかもしれません。でも絵画に出会うまで歴史が苦手だった私だからこそ、声をあげて伝えたい。

その絵を描いた画家自身のこと、ライバルのこと、時代背景・・・そういったことを知れば知るほど、絵を観ることが楽しくなります!

 

本書にも出てくるルブランの「バラを持つマリーアントワネット」

世界史の中でも有名人物であり、そのあたりの歴史や情報を多少知っていたので、この作品から広がっていく想像力に少し楽しめました。

 

美術鑑賞のきっかけとなれば

非常に読みやすく楽しめた作品でした。

でも新書サイズなので絵画のサイズが小さくなってしまうので、タブレット片手に絵を探しサイズを大きくして見ました。

このあたりをもう少しネットなどで補てんできるようになれば、新たな本の読み方も生まれてきそうです。

 

理解しやすい解説だったので、興味が広がっていきそうです。

フェルメールの絵は好きだったので、そこを掘り下げていこうかな。

 

 

おしまい

 

AKBグループの監視役としての文春

AKBグループに自浄能力はない

マスメディアを掌握しているせいなのか、AKBに関する悪い報道というのはあまり世に出てこない。

AKBの運営は運営で、グループの支配人が脱法ハーブの疑惑などがあっても誠実な対応をしようとしない。

そんな中で唯一の監視役を務めるのは週刊文春である。

今週号では、恋愛禁止ルールのはずのメンバーの恋愛を暴露することになった。

アイドルの熱愛で飯を食う

今回の件の他にも、指原莉乃峯岸みなみ増田有華などの恋愛現場を撮ってきた。

峯岸の件は坊主になるまで彼女を追い詰めたとして、大きな問題になった。

一般人にとってはアイドルの恋愛を許してあげろよという意見が多数ある。

アイドルの熱愛報道に関して、文春の存在意義を疑問視している人は多いだろう

 

スキャンダル発覚はファンにとっての毒抜きにもなっている

ファンにとっては必要なのではないかと思っています。

その理由として

・運営の誠意ある対応が見れる

・メンバー叩きの材

 

・運営の対応能力を見る

運営に対して鬱憤がたまっているファンがここでどのような対応をとるのか?を見ています。

ファンはアイドルという商品を消費しています。

その商品を扱っている店員の対応が悪いとそのお店で買いたいとは思わないものです。

それと一緒で運営には誠意ある対応が求められています。

誠意のない運営はやがてファンが減っていくと思います。

 

・メンバー叩きの材料

序列の高いメンバーには少なからずアンチというものがいるものです。

スキャンダルが起きた時が最高にアンチが活動します。

通常時にメンバーを叩いても手ごたえがないですが、スキャンダル時は非があるので叩きやすいです。

そうしてストレスの発散や自分の推しメンの序列が上がることを期待しているはずです。

 

文春とのうまい付き合いかた(アイドルのメンバー編)

グループのメンバーには、過去の失敗から学びなさいということです。

バレないと思っててもバレてる事実を受け止めるしかないです。

国民的アイドルが恋愛するなら、小物の男なんて捕まえていないで、プロ野球選手とか大物俳優と付き合いましょう。

なんでAKB48というエサで雑魚を釣るのか?

たぶん雑魚を釣ってる人はアイドルに向いていないです。卒業をおすすめします。

「私、大物俳優と付き合ってるので、アイドル辞めます」というアイドルが出てくることを期待します。

 

あと1度文春が話題を挙げてしまうと、ネット上の小さいうわさに真実味が出てきて、いろいろとつながっていくことがあります。

内部告発者はどこにでもいるので注意ですね。

文春との付き合いかた(ファン編)

・メンバーを信じること

・なるべく炎上させる。

 

1番目はファンに徹することです。

2番目は大ダメージを与えるという印象をつけましょう

 

 

 

おしまい