あーなべけん

いろいろ感じたことなど

乃木坂46生駒はネクストガールズでさえ厳しい

 

姉妹グループ越えは果たしたものの・・・

(1/2) 「AKB公式ライバル」乃木坂46の勢いが止まらない SKE、NMBのCD売り上げ抜いた! : J-CASTニュース

 

乃木坂46の勢いは止まらない。

姉妹グループと同時期にCD発売というかたちで争い、乃木坂の勝利となった。

AKBグループのライバルとして発足した乃木坂46

最近はAKBグループ不振の影響で生駒がAKB兼任、SKE松井が乃木坂兼任などうやむやな関係になってきている。

 

そして生駒がAKB総選挙出馬決定

 

立候補しました。 | 乃木坂46 生駒里奈 公式ブログ

 

 

はたしてどうなることやら

 

総選挙、初参戦組は苦戦必至

過去5回で第1回を除いて初参戦でのランクイン入りしたケース

 

第2回

28位 島崎遥香(AKB研) 3076票

36位 山内鈴蘭(AKB研) 1945票

40位 石黒貴己(AKB研) 1603票

第3回

28位 山本彩(NMB N) 8697票

39位 市川美織(AKB4) 4928票

第4回

45位 田野優花(AKB4) 6694票

47位 宮脇咲良(HKT H) 6635票

49位 田野十夢(AKB研) 6428票

第5回

55位 田島芽瑠(HKT研) 13246票

59位 朝長美桜(HKT研) 12126票

 

最高順位が28位。将来性あった島崎と山本でさえアンダーGの前の方には行けず・・・

生駒が出馬していきなり選抜メンバー入りというのは現実的に難しい。

乃木坂内の握手人気序列を考えても苦戦は必至。

ということで予想は

フューチャーガールズ(49~64位)

 

ネクストガールズも厳しいとみてこの予想。

圏外も十分ありえる。

 

初参戦組が苦戦するわけ

どんなに逸材であったとしてもいきなり選抜は厳しい

・票読みができない

・AKBとしての売り出し期間が短い。

 

・票読みができない

初参戦だと何も見えない戦いになる。

どのへんを目標にするか、どのくらいの票数が必要かなどの情報を共有できない。

1回参加して一定の基準ができれば、下手に人気を落としていない限り戦いやすいはず。

2回目までは中間発表があって、そこで調整できていた。

今回も速報だけみたいなので、どれだけ速報で票のベースを築くか重要である。

上位を目指すなら速報に全力を注ぐべき。

速報で1桁順位取って、選抜漏れしたのは昨年のSKE柴田のみ。

先手必勝の戦略を立てないと勝てない

 

・AKBとしての売り出し期間が短い。

初参加のメンバーというのは前回の総選挙終了後から加入したメンバーということで長くて10ヵ月くらいしか活動していない。

活動期間が短いと、濃いファンが少ないことになる。

 

しかし今回の生駒は例外で2年半の乃木坂としての活動実績がある。

しかしAKB兼任が1か月前。そしてAKBとしての活動はなし。

AKBの次回シングルで握手会初参加(?)となるとなかなか厳しい。

生駒ファンはAKBのCDを買う習慣がないでしょう。

 

乃木坂ファンは何をするのか?

自分が気になっているのはここです。

乃木坂ファンとしてチームでの応援が可能ということ。

生駒だけに集中させる力を持っているので、今まで初出馬苦戦の歴史をひっくり返すこともできる。

AKB運営に迎合するのを嫌い、総選挙は無視するというのは1つの抵抗手段です。

乃木坂ファンのゆくえ次第のところだと思います。

 

 

乃木坂メンバーが生駒に投票してくださいって投票を呼び掛けるかも気になります・・・

 

 

おしまい