持ち物の確認と成長記録をつける日
あまり関心が持てない3.11
自分は関心が東日本大震災に関心を持てない。
なんでだろう?現実逃避的な部分もあるが、神奈川は少しだけ揺れが大きい地震がきただけだったから?
正直、失くしたもの・なくなったものをとやかく言ってもしょうがないってところにある。
自分の持ち物の確認をする日
3.11で失くなったものはいろいろある。帰ってこないものもある。
命は絶対戻ってこない。
だからこそ今自分が持っているものを確認して大切にしたほうがいいのでは?と思う。
ここでいう持ち物というのは物質的なモノもあれば、家族や仲間といった人間関係。
あとは今までの生活というのも持ち物のひとつ。
その持ち物をどう見直すか?
「ときめき」というのが大切なワードになる。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
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ときめかないものは捨てて、「ときめき」があるものに囲まれて生活をしましょうという本。
「ときめき」という感情を利用して、自分との対話をするのが大切になります。
そうすれば本当に大事なものが見えくるはず。
単なる片づけの本ではなく、これは哲学書かもしれません。
予見できないリスクがあるからこそ、何が大切なのかを知り、生活と向き合っていきたいものです。
転換期のスタート
3.11を新たな転換期と捉えている傾向にある。
社会のあり方や生活のあり方、いろいろ変えていこう・変わっていこうと思う日になったのではないでしょうか。
そのスタートの日に成長記録をつけましょう。
毎年振り返っていき、気がついたら大きなものになってればラッキーだし、なにもなくてもまた1年1歩ずつ進めばいいと思います。
なんかやたらと感情的な日記になってしまった。
おしまい