キンタロー。が支えた2013年のAKBグループ
モー娘。にはまるきっかけ
2014年2月号のananのテーマが「秘かにアイドル研究」
その中のモーニング娘。の年表を眺めながら、
なんで自分がモーニング娘。に興味を持ったのか?を考えてました。
ふと思いついたのが「モーニング息子」というウリナリという番組の中のモノマネコント。
面白くもあり、強烈な印象を残した作品でした。
そこからモーニング娘。の楽曲を聞くようになり、世間のブームとともに楽しみました。
夢中にさせたのは加護ちゃんだったかなー?
妹と一緒に日曜お昼にハロモニ見てました。
キンタロー。とAKBグループ
2013年のAKBグループはシンボルである前田敦子が抜けて、センターを模索しながら動いているグループという印象でした。
劇場あるし、握手会もあり、メンバーがたくさんいるので一気に衰退ということにはならないけど、迷える国民的アイドルグループになっていたのではと思います。
そこに現れたのが、キンタロー。
2012年の年末の有吉反省会の炎上とともに一気にブレイクした前田敦子や大島優子のモノマネをする芸人。
「フライングゲット」「私のことは嫌いでもAKB48のことは嫌いにならないでください」などAKBのフレーズを出して、キンタロー。が世間にAKBここにありという印象を付けたはず。
キレのあるダンスと顔が大きいという芸人としていじりやすい要素もキンタロー。ブームを後押ししました。
モノマネは人気者の証であり、本物の価値を向上させるものと思いました。
AKBのメンバーがバラエティやゴールデンにはあまり呼ばれないのも一つの課題でしたが、キンタロー。がそこをフォローしてくれてました。
そして2013年後半は「恋するフォーチュンクッキー」ブームにつながっていた。
今のAKBにモノマネされるようなメンバーがいるのか?
大島優子卒業後、メンバーでモノマネのしがいがある人っていますかね?
世間に印象付けるメンバーがいないのが問題。
AKB知らない人が誰がAKBにいるのかわからないっていうのはブームの終わりです。
バラエティやゴールデンのレギュラーをとるメンバーがいないのも歯がゆい。
新規のキャラ発掘と世間へのアピールが1番必要だと思います。
大組閣をして内部の活性化では延命処置に過ぎないです。
期待するとすれば、
大家がミラクル9以外の番組で開花させる。(できればテレ朝)
市川美織の不思議キャラ
おしまい